サッカー教室(7/5) 第2期 第3回

今回は2年生の欠席が多く高学年は全員参加(途中で1人用事で帰る)でした。
2-3年7人、4-6年9人から8人へ。
メインはゴールを使った練習として、3対1や2対1などを考えていましたができませんでした。
1人2時に帰った後は奇数になったので私が入らなければならず急がしかったです。
最初のコーディネーションのボールフィーリングなども少しづつレベルを上げています。
2人組でコーンゲートを通すパス&コントロールの後、4人組でスクエアにコーンを並べ、各コーナーから一斉にドリブルを同じペースではじめ、笛で反対向きを何回かしました。
その後、コーンを2列に長く並べ、ジグザグドリブルの練習です。
これはいまいちだったかもしれません。
再びスクエアに戻し、角コーナーから体格のコーナーを回って帰ってくるドリブルを一斉にします。
いわゆる混雑ドリブルです。ぶつからないような工夫が要りますがまあできませんね。
その後、対角でパス。2個のボールがぶつからないようにです。
さらに発展して、隣のグループが辺に入って8人でこれをします。
まあ、わやくちゃでそれはそれで楽しいと思います。
その後、シュート練習を低学年と高学年に分かれて練習しました。

最後にミニゲームを、2-3年は上級生を1人入れて4対4で3分3試合。
4-6年は4対4で3分2試合しました。
ミニゲームで人数が奇数になった場合に助っ人を出します。
低学年のゲームの場合、助っ人は適当に立ってボールがきたら見方にパスを出してボールを奪いにいったりシュートをしないなどの約束をしています。
しかし、空気を読めてプレーがうまくできないので考えどころです。
小学生には難しいかな。
いつも偶数になることを期待しています。
また、最後のゲームで上手な6年生が反則タックルを受けてひざを外から内にひねってしまいました。
かなり痛がっている様子です。
私も高校生のときに経験があり、治るのに1ヶ月かかりましたので、心配です。
子どもの回復力に期待したいですが、こんな場合の対応についても確認しておかなければなりません。
サッカーは激しいのでケガだけは避けたいところです。
かといって、ハイソックスとレガースを義務とするには難しいものがあります。