陸上教室(7/4) 第2期 第1回

陸上教室の第2期が始まりました。
申込者数は1期の120人から減少して90人あまりになりました。
全体的に人数が減っているのは問題かもしれません。
1年は半減の8人、2年は少し減って26人で34人。
1-2年をメインに指導している私が悪いのか?
人数的には指導しやすいですが、欠席者も考慮して20人+40人ぐらいの申し込みをしてほしかった気がします。
ちなみに、3年16人、4年8人、5年7人、6年26人の合計91人です。
全体的に参加者が減っている原因をしっかり探り対策していくことがスポーツクラブの課題かもしれません。

今日は申込者90人に対して70人あまりの参加者数です。
人数が少ないのでやりやすいです。
メインは50mの記録測定です。
1-2年はスタート前にスタートのやり方とタイミング、スタートダッシュの練習をしてから測定しました。
スタートで大きく失敗することなく終了しました。
3-6年が記録測定している間に、休憩をはさみ、2つ目のメイン練習の準備です。
いつもは1-2年と3-6年の2グループに分けて実施するのですが、人数も少ないので全員で12mの往復ドリルです。
6人1組で12コース分のコースを芝生にコーンで作りました。
子どもたちはコーンを運んだりするのが好きなので手伝わせます。
ただ、上手に手伝えるとは限らないのでこちらも大変です。
往復ドリルの内容は、スキップなど20種目あまりを実施します。
スピードではなくフォームを重視し、バランスなどのコーディネーション能力うを養います。
最後の15分で、コーン倒しゲームをしました。
陸上の本格練習、ドリル、遊び的なコーディネーションなどの練習を組み合わせます。
先の6人組を1チームとして4チーム3グリッドに分けて、コーン12個を2チームで倒す、起こすの競争です。
1試合1回目は20秒、2回目は15秒で行いました。
初日としては。バリエーションあふれるメニューの組み合わせとなったと思ってるのですが子供にとってはどうなんでしょうね。