神戸市サッカー協会 コーチングスクール (2014/4/11 )

平成26年度のコーチングスクールが始まりました。
最近は第1回の前半が講義になっています。

前半
講義:D級コーチ養成講習会のスライドを使用しながら「コーチング」について
・コーチングとは「楽しさ」を伝えること
・サッカーの基本は「とめる」「ける」
・判断を引き出す指導・・・判断ではなく知恵を与える
・為末著ホモルーデンス・・・楽しさと遊び感覚
・クリエイティブでたくましい選手
・クリエイティブなコーチになるために
・接触プレイを嫌がるが、相手との間にネットがあるわけではない。コンタクトがある。→いやならほかのスポーツを
・ほめただけでは上手くならない・・・しつけなければならない、矯正をしなければならない
・YOUTUBEを活用・・・いい映像をすりこむ、メッシの映像を10回見て来い→次の日10本見せてみろ
・技術練習は映像を流用
・コーチによって子供たちを変化させる(行き当たりばったりはダメ)
・オシム監督は子供の体調を見てせよ
・一番の目的は選手を変えること
・自ら判断し、プレーする力を身につけさせる
・(U-15)対人動作がある(対人で戦える)メニュー・練習をたくさん作る
・子供は石ころ、ダイヤの原石

後半
実技:テーマ「ポゼッション」
W-UP前のW-UP
(後日報告)