私の指導者への道 その1
ときどき、指導者の方からいろんなメールをいただきます。
私の指導者としてのレベルでのアドバイスはさせていただいておりますが、この機会に私が指導者になった(なってしまった)道のりを何回かに分けて思い出しながら書いていきたいと思います。
指導者を目指している方の参考になればと思います。
完結したら、まとめてページに残したいと思います。
私が指導者になったのは、左のほうに書いているとおり、
子どもの陸上教室への付き添いお父さん
→ 教室のお手伝いお父さん
→ 教室の補助指導者
→ 本格的な指導者
となりました。
もともとは、スポーツを長い間やってきましたし、指導者への興味もありましたが、体育系の出身でもなく、一流の記録を残したのでもなく、スポーツ系の仕事についているのでもない私が、指導者になりたくても、なれることはないと思っていましたが、いろんな幸運に恵まれ、今現在があります。
今となっては、どんな経緯があったのか明確に思い出せませんが、38歳で陸上競技に現役復帰したときにHPを開設して、掲示板にかなりの書き込みを残していますので、それを拾いながら書いてみようかなと思います。特に指導関係の資格を取得したことが大きなキーポイントにもなっていると思います。
何ヶ月かかるか分かりませんが、新しく「私の指導者への道」というカテゴリーも作りましたのでよろしくお願いします。