私の指導者への道 その4 (3年目 本格的な指導者)
【タイトル】ジュニア陸上
【 名前 】あかまつ
【 日付 】2007/04/10 22:38
小学生の陸上教室でどんなメニューでどんな教え方をしたらいいのかネットで検索したら山ほど出てきますね。
ネット社会のすごさを感じました。基本はミニハードルなどを使ったドリルですね。ブラジル体操もあります。
しかし、いくら資料や本があるとはいえ、自分自身がきちんとした指導を受けたことがないうえに、指導の経験もなく、
当然輝かしい実績もなく、まあ、教えるといえば大学生のときに家庭教師をしてたぐらいですかね。
今年はSAQトレーニングのインストラクターセミナーなどを積極的に受けて、自分自身が基礎を学ぶとともに、
ティーチングおよびコーチングのスキルをつけたいなあと思っています。
※指導者になりたいという決意を書いていますね。
【タイトル】陸上教室
【 名前 】あかまつ
【 日付 】2007/05/19 12:46
今日は1ヶ月ぶりの陸上教室でした。第1期2回目で150人。大変です。
1-2年を見てたのですが2列でラダーをしても25人待ちぐらいになり、待てないのです。
しまいにはたたきあいのけんかをする子供がいたり泣き出したりわやくちゃになってきます。
1-2年生はある程度しょうがない部分もありますが大変です。
途中で1年と2年を分けることにしました。1-2年は指導員3人でしたので1年を2人にまかせて2年を見てました。
2列にすれば12人ぐらいで何とかなるというところです。途中で指導員が1人来てくれましたがハードル飛び・くぐりのあとスラローム走をやって一旦休憩です。
すると5-6年生が試合を出るグループと出ないグループに分かれたようで出ないグループには指導員がついてませんでした。
急遽2年はまかせて5-6年を1人で見ることにしました。こちらも25人程度なので2列でラダーをやって無事終了しました。
つくづくたくさんの子供を相手にしている学校の先生はえらいなあと思います。
特に最近はいうことを聞かないだけでなくほかの子にちょっかいを出したり
統率を乱してしまう子供もいます。また、口の利き方が汚い子供も少なくないです。
このような子供一人ひとりを真剣に相手してたらきりがなくなるので適当にあしらいながらやっていきますが
それでも楽しそうに陸上をやっている子供たちを見るとうれしく感じます。
仕事でもそうですが、重要なことはこの適当にあしらうとか上手にスルーするということで、
これがうまくできずにトラブルになってしまう人が多いです。仕事でも子供を相手にしているようなもんですね。
さて、来週と再来週はSAQセミナーに行くため陸上教室は欠席します。
ただでさえ指導員が必要な時期に抜けるのは心苦しいものがありますが
SAQセミナーで学んだことを陸上教室に生かせればいいなあと思います。
【タイトル】SAQ疲れた
【 名前 】あかまつ
【 日付 】2007/05/27 20:15
昨日と今日とSAQトレーニングセミナーを受けてきました。
一日中勉強するわけですので疲れました。
帰りの電車では熟睡状態でした。おかげで昨日は8時に寝てしまいました。
セミナーの内容は明日以降順次書きたいと思います。来週も2日間セミナーの続きがありますので
2週間はSAQネタになると思います。
※こうしてSAQセミナー、ついでジュニアスポーツ指導員、TOSS体育、コーディネーショントレーニング、サッカーなどの講習会を受講していくことになりました。
指導者としてのスタートを切った「元年」ですね。
以上で私が指導者への道を走り出したきっかけについて過去の掲示板の書き込みから抜き出してみました。
次回は、番外編として、サッカー教室を始めるに至った経緯を書きたいと思います。