陸上教室(2011/6/4) 第1期 第3回

5/21の第2回は大阪マスターズ選手権のため欠席しました。
メインに50mのタイム測定、2グループに分かれてステップリングを使った動きづくりと棒投げをしたとのことです。

少し間が開きましたが、第3回です。
1-2年生が約40人、3-6年生も約40人の出席です。
ただ、指導者が2人だけだったので、しんどいです。

メインは1-2年生グループと3-6年生グループに分かれて、ハードルと走り高跳びを20分づつ交互にします。
前回までが動きづくりのメニューが多かったので、今回は陸上競技らしいメニューです。
私は、ハードルの担当です。

ハードルといっても、本格的なハードルは低学年には無理なので、ミニハードルをメインにします。
ミニハードルの設定は過去に何度もやっていますので、同じパターンです。

1-2年生グループ
6コースを使用し、途中で随時変更していきます
スタートから10m地点に1台目、ゴールは約40m地点
1-2コース マイクロハードル 5台 4.5m間隔 → 2コースはミニハードルへ
3-4コース ミニハードル 5台 5m間隔
5-6コース ミニハードル 6台 5.5m間隔
→6コースをハードルへ 小学生ハードル(ピン刺さず) 5台 5.5m間隔
※低いというが、ハードルにしたら高いので難しいですね。

3-6年生グループ
6コースを使用
スタートから10m地点に1台目、ゴールは約40m地点
1-2コース ミニハードル 6台 4.5m間隔
3-4コース ミニハードル 6台 5m間隔→ハードルへ 小学生ハードル(ピン刺さず) 5台
5コース 小学生ハードル(ピン刺さず) 5台 5.5m間隔→ピンを1段目
6コース 小学生ハードル(ピン真ん中) 5台 6年生に好きに勝手にさせることに
※個別にケアできないので放置状態になってしまった。そこまでこだわらず、ハードルをとんでみたということでOKとします

走り高跳びはマットを2個使いゴムで設定
※指導者が1人では、40人も面倒を見るのは難しいですね。

これからのシーズンは暑くなってくるので、気を使います。
それと、子どもの数に対しての指導者の数について真剣に考えなければならないと思います。
サッカーのように定員制にしたりクラス分けにしたりなど、課題が山積みです。