陸上教室で最近うれしいこと
陸上教室は基本的には主催のスポーツクラブや地元の小学校の先生や教育委員会の体育指導員が中心となって子どもたちを指導しています。
私は保護者の立場から、待ち時間の相手として手伝い始めて、次に補助的な指導をして、その後、本格的に指導するようになりました。
息子が2年生のときに陸上教室に入り今は6年生です。指導にかかわり始めて3年になりますが、私は全く播磨町には関係なく住んでいるのも隣の明石市です。学校の先生でもありません。
だから、子どもたちに受け入れてもらえるというのは難しく感じていました。
昨年ぐらいから、「先生」と呼ばれることが多くなりました。
そして、今年の3期になってから、「あかまつ先生」と名前で呼んでくれる子どももいます。
名前で呼んでもらえたときに、「あー、子どもたちに受け入れてもらえたんだなあ」と感無量になりました。