今子浦キャンプ場 レポート その3


最後に費用について書いておきたいと思います。
まず、キャンプ場への入場料は、1泊につき大人700円、子ども500円です。
今回は、義理の妹も参加したので、車2だと大人3人子ども2人です。
したがって、入場料は6200円です。
フリーサイトでのテントは無料で、タープは1泊につき1000円です。
ほかに駐車料金として1日につき500円必要です。
オートサイトは1泊につき3000円(3500円の区画もあります)です。
区画内であれば、テントもタープも込みです。
さらに、3000円の中に駐車料金も含まれています。

フリーサイトに車2台、タープ使用で2泊すると入場料6200円のほかに5000円必要で、合計11200円です。
オートサイトを使用できたので6000円と車1台の駐車料金1500円で、合計13700円で差額は2500円です。
2500円で快適な環境になれるのでオートサイトは10区画しかないですが必ずゲットしたいですね。

温水シャワーは1分100円です。
くるまで10分ほどのところに、矢田川温泉があります。
源泉100%で露天もあります。
大人600円子ども400円ですが、温泉のHPに2割引の割引券があります。
ただし、大人はキャンプ場で450円の割引でチケットを販売してますので、大人はキャンプ場で、子どもはHPの2割引券を使えばOKです。
釣りえさも管理等で販売しており、そこそこの量が入ったゴカイが500円です。

ごみはかなり細かく分別されており、入場時に保証金として1000円徴収されます。
帰るときに、きっちり分別されていたら、保証金を返還の上、ごみを置いて帰れます。
分別されていなかったら、保証金は返還されるけど、ごみは持ち帰りになると思います。

今子浦キャンプ場
http://www.eonet.ne.jp/~oosm01/index.html
矢田川温泉
http://www5.nkansai.ne.jp/com/yada-spa/

今子浦キャンプ場 レポート その2


翌日の土曜日は快晴です。
予定通り、魚釣りと海水浴です。
魚はすぐ近くの2-3mぐらいの深さで、10cmぐらいのベラがよく連れます。
昨年の経験から、一番小さい針を持っていったので、子どもも楽しめるぐらいの当たりがあるし、そこそこ釣れます。
釣れた魚は、5-10cmのベラ・カワハギ・グレ・アジ・サンバソウ・フグとバラエティに富んでいます。
フグを除いて、お昼に煮付けにして食べました。
ここの海は、構造的に、50cmから2mぐらいの浅瀬があちこちにあり、波もほとんどないので子供の遊び場としては天国です。
少しもぐれば魚が群れて泳いでいます。
泳ぎに自信があれば、外洋にでてもっと多くの魚を見ることもできます。
今年は少し波が高かったので残念でした。
ほぼ1日中天気が良かったので、海を堪能しました。

日曜日は少し曇り空で雨もチラホラ。
12時チェックアウトなので、朝一で撤収し、駐車場に移動してから、海に行きました。
この日は息子ががんばってウニを探します。
昨年大量に取れたポイントは波が少し高く、あまりいませんでした。
結局、おだやかな場所で合計4個ほど見つけて、中身を割って食べていました。
息子も6年生なので、上手にもぐって採っています。
天気も良くなり、12時過ぎまで遊んで終わりにしました。
少し時期が遅かったのですが、思ったほど海は冷たくなく、むしろ、浅瀬は暖かく、くらげもみなかったので十分楽しかったです。
これだったら、9月にきても楽しめるのではないかなと思ったりします。

今子浦キャンプ場 レポート その1


8/21(金)~23日(日)まで、予定通り今子浦キャンプ場にいきました。
日本海を低気圧が通過することが確定していたので、どこかの時間帯で雨が降ることは覚悟していました。
キャンプ場に13時ごろ到着し、オートキャンプ場のキャンセルが出ていないか確認しましたが出ていませんでした。
車を駐車場に止め、荷物を一輪社で200mほど運ぶことになります。
雨も降ってきているので急いでテントを設営する必要があります。
とりあえず、テントを第一に建てるための道具を1回目に運び、フリーサイトのどこに設営するのか考えていました。
すると、ここで意表をつくことが。
管理人さんがやってきて、たった今キャンセルが出たとのこと。
ラッキーです。
これで車で入れるので楽です。
人海戦術で速攻でテントとタープを立てました。
早速、すぐそばでの海水浴の準備です。
家族は先に出発し、私はこまごまとした準備をしてから行くことに。

ここで最悪な出来事が。
エアーベッドを膨らませるも空気が抜けている。
よく調べると穴が2箇所あり、1箇所は大きくどんどん拡大していきます。
テントの修理キットがあったので貼って見ましたが効果なくあきらめました。
そんな作業をしているうちに雨が強くなり、豪雨になり、家族が戻ってきました。
この日の海水浴は終了とし、車で矢田川温泉へ行きました。
一旦小雨になったりするものの、夜中に激しい雨となり、最悪な一夜を過ごしました。

ヴィッセル神戸対サンフレッチェ広島 サッカー観戦(8/15)


今年の明石市民観戦会は8月15日のユニバーです。
応募したら当選しましたので子どもと3人で行ってきました。
家から車で30分でいけるのですが、駐車場の直前で渋滞に引っかかってしまいました。
この日は明石市民だけでなく神戸市や三木市など近隣の市民観戦デーだったようですね。
バックスタンド席は満員になってました。
ということは有料入場者数が少ないということですね。

早めに行って場所取りして公園の長い滑り台で子どもを遊ばせようとしましたが再入場できないことが入場後に分かりました。
試合まで2時間近くありましたが弁当を食べたり、結果的にはコミコミになる前に座れたので良かったです。

試合目に親善マッチとして地元の小学生のチーム4チームが、コートを半分に分けて試合をしていました。

イベントをあまり事前チェックしていなかったのですが、浴衣デーになっていて、浴衣を着ている人はピッチ再度で試合前の練習を見れたようです。

さて、いつも試合前の練習を見学しながら参考にするメニューをみているのですが、2人組で3mぐらい離れた距離で相手に球出ししてもらいながら体のいろんなところでトラップしながら返球するという練習、足から最後は頭まで。
次にお互いの距離を少しづつはなしながらパス練習。
これはいいアップですね。
あとは、7人組で5人対中2人でミスしたり取られたらチェンジしていく定番メニューですが、狭いグリッドでやっておりパス回しが早くさすがですね。
また、ピッチを使いながら5対5ぐらいでパス回しをしているのもプロならでは上手かったです。
よくみたら相手チームもほぼ同じメニューでしたのでプロの定番アップメニューなのかなと思ったりしました。

試合は、最近の神戸の不調を反映している内容でした。
決め手にかけます。
いいシーンもわずかにありましたがお互いゴールならず、0対0の引き分けと一番面白くないパターンになってしまいました。

それはさておき、ハーフタイムに花火の打ち上げがありました。
結構長い時間うち上げられ数もそこそこあってきれいだったので子どもも喜んでました。

いつも陸上の試合で行くときは駐車場が込んでることなど気にせず6階建ての一番上に駐車してたので、あまり気にせず一番上に駐車しましたが、イベントの時には一斉に帰るので、一番上は動きません。
40分ぐらい待ってたのですが、あきらめてローソンで時間をつぶしました。

戻るとがらがらで、帰り道もがらがらで30分で到着しました。

やっぱり生の雰囲気は良かったです。
まあ、応援は人数の少ない広島のほうが神戸を勝っていたのは寂しかったですが、ホームスタジアムのほうが臨場感はあるでしょう。
また行きたいですね。

富士登山(8/4) その3

翌日は奇跡の快晴。

富士山がはっきり見えます。
5時半過ぎに出発し、コンビニでおにぎりを。
ところがガソリンがやばかったので補給しようにも、24時間はなくセルフでも7時から営業。
いろいろ聞きながら違うスタンドに行ってみるとラッキーにも営業してました。
そこから須走まで車を走らせ、須走登山口の5合目までの急坂を運転しました。

ここで大問題が発生。
ある程度は事前に覚悟していましたが、平日ならまだ大丈夫だろうと。
そう、駐車場です。
満員でした。
係員にUターンを指示されました。
須走登山口は道幅が狭いので路駐はできないとあったのですが、かろうじて端っこに寄せて止めてました。
私も300m程度下ったところで止めることができたのでラッキーでした。
下山したときに係員に聞くと、タイミングが悪かったようですね。
前日からのご来光組ともっと早い時間からの登山組で一番多い時間帯だったのかもしれません。
6時過ぎに到着できればよかったのですが1時間遅れてしまったので仕方がないかもしれません。
とりあえず、5合目でしばらく体を慣らし、いくらかエネルギーを補給し、準備運動をして7時30分出発となりました。
ここの登山口は人も少なく快適です。
子どもたちが高山病にならないように、またオーバーペースでダウンしないように、遅すぎるぐらいのスピードで歩き始めました。
遅すぎるといっても、この時間帯だからかどうかは分かりませんが、抜くことも抜かれることもほとんどないようなコースでした。