兵庫マスターズ選手権(2014/9/15) 報告

ユニバー
100m(10:20) 9組6レーン 5人中3着 13秒24(-1.0m) 兵庫M45 5人中1着
200m(12:10) 3組2レーン 3人中3着 26秒80(-1.4m) 兵庫M45 1人中1着
400m(15:40) 3組6レーン 3人中1着 58秒98     兵庫M45 3人中1着

そこそこ練習はしてきましたが、どうも100m200mの短い距離はしっくり着ませんでした。どちらかというと400mぐらいの長めの距離がしっかり走れている状態です。春に12秒7台が2回出て以来、ずっと13秒台ばかりで、今シーズンは100mは終わった感が漂っていました。
そんななかで、兵庫マスターズ。
現地に着いたら、奇跡の追い風でしたが、日が上るにつれ、いつもの向かい風に。しかも、相当強い向かい風になりました。

100mは、予想通り走れた感がないままゴールし、向かい風もあったので13秒24。練習でいつでも出せそうなタイムで今はこんなものかな。しかも、兵庫マスターズの順位は兵庫県だけで決めるので、このタイムでM45クラス1位。神戸新聞に載るのが恥ずかしいです。せめて12秒台でないと。

200mは最内コース。走ったのは3人だけ。1人は別格です。スムーズに前半を走ることができ、5レーンの選手よりも先行。直線にはいると、調子のいいときは一気に加速できるのですが、今年はそれがまったくなく、今日は強い向かい風が壁のように立ちはだかっていました。最後の30mは失速し、5レーンの選手に抜かれてしまいました。26秒8なので今の実力どおりかなという感じ。昨年の兵庫マスターズから100mで0.5秒、200mで1秒も遅い。M45で3着なのにほかの2人が兵庫以外なので1位になってしまいました。

3時間半あいて、400mです。待ちつかれた。どちらかというと、今は400mのほうが走れそうな気がするので、少なくとも59秒台をきることを目標に。大外レーンになったので、自分のペースで走るしかありません。風が午後からやみ、弱い風になりました。前半から出て行く作戦です。いつも堤防で練習しているような感じで走りました。バックストレートは少し追い風んで、気持ちよく走れ、結構なペースなのに、200mの時点で余裕があります。そこから粘って、300mを通過し、さすがに最後の50mは足が動きませんでしたが、速報タイムは58秒99。正式タイムは58秒98。最後の50mを粘れるかどうかで1秒縮めれる可能性を感じました。100m200mのタイムからすると、400mは上出来でした。昨年の兵庫マスターズでは58秒95でしたので、なんとか維持という感じです。

終わりよければすべてよし、ということで、今日で、おそらく今シーズンの最終戦です。

私が陸上をまだまだやれるなというベースは、100m13秒きること、200m26秒きること、400m59秒きることです。今年は100mと400mでクリアしているので、また、来シーズンがんばっていこうというモチベーションができました。

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  1. よう より:

    スプリントトライアスロンお疲れ様でした。100・200mの記録にかかわらず常に400mをきっちり走れるあかまつさんは、私から見ると羨ましい限りです。

    私は9月に入って調子が上がってきたと思ったら、左ハムストリングスを軽く痛めてしまいました。肉離れでないのは幸いですが、もうシーズンも終盤ですし、全力で走れない分はエアロバイクでも腿上げでもいいのでカバーしていくしかありません。気持ちだけは諦めずに60秒切りを目指している状態なので、前向きに頑張っていきたいと思います。

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