大阪マスターズ選手権(2011/5/21) 報告

長居第2陸上競技場
100m(10:30) 5組3レーン 2人中1着(M45 6人中3位) 13秒00(-0.8m)
200m(14:30) 3組2レーン 2人中1着(M45 2人中1位) 26秒65(-0.1m)
400m(15:30) 2組6レーン 5人中4着(M45 3人中2位) 59秒90

朝7時に家を出て、9時に現地到着です。
風は決して追い風になることはなく、強くなったり弱くなったり安定していません。
運がよければ無風というところでしょうか。
今大会から、M45にクラスが上がりました。
したがって、内レーンになります。
高レベルすぎるM40から、そこそこ自分に合ったレベルを期待したいところです。

100mのM45は6人と6人の2組に分かれています。
私は内から2番目の3レーンです。
ところが、2レーンの選手と私以外は、欠席で2人のレースです。
さすがに100mでこれはないやろうと思いました。
せめて隣同士というのが救いですね。
ちなみに、もう1つの組は真ん中2人欠席の4人です。
100mの最初の組はかなり風が強かったのですが、私の組ぐらいから弱まってきました。
特に競ることもなく、そんなに風も感じず、先着しました。
1人タイムトライアルのような感じです。
記録も、13秒フラットと、13秒を切れずがっかりです。
風は向かい風0.8mでしたが、無風のような体感でした。
いけたようでいけてなかったです。
やっぱり、競って走りたいですね。

そこから4時間あいて200mです。
3m向かい風と思いきや無風になったり運任せです。
M45は5人のエントリーで、私は再内レーンの2レーンです。
しかも、3人欠席で大外の6レーンの選手と2人です。
またもや2人で、しかも間が抜けています。
まあ、外レーンを見ながら走れるので走りやすいですが。
ちなみに、M40は9人エントリーの最強メンバーです(欠席多いですが)。
ラッキーにも私の組は風はやみ、記録上も向かい風0.1mでした。
さて、200mも1人タイムトライアルのような感じで、スタート直後に後ろの、「次、準備して」という声が耳に入ってしまい、一瞬緩んでしまいました。反省。
まあまあ、そつなく前半を走り、後半は早い目にもがいて走ってみたのですが、いまいちだったみたいです。
記録は26秒65でした。何とか25秒台を出したかったのですが少し遠いかもしれません。

最後の400mは1時間後です。
といっても少し時間が押していながらも、早めに始まる400mはいつものことです。
400mは、M40とM45の合同です。
ということで、400mの最強メンバーがエントリーしています。
私は場違いです。
みなさん、51秒から53秒とかで走られるので、これもつらいです。
内レーンの2人が欠席で、4レーンから8レーンまでの5人で、私は真ん中の6レーンです。
真ん中でも、これだけタイム差があれば意味なしです。
8レーンの選手と競い合うことになります。
風は思ったほど感じませんでした。
また、200mの疲れも、ほとんど感じません。
とにかく、早い人のペースに惑わされないように、少なくとも60秒を、できたら59秒を切ることを目標です。
8レーンの選手を目安にスタートですが、思った以上に早くて、なかなか追いつきません。
第3コーナーを曲がったあたりで追い越し、最後までしっかり走ったという感じでした。
タイムは59秒90で、いちおう60秒を切れてよかったのですが、せめて59秒に近いタイムが欲しかったです。

今回の大会は当日欠席が多く、参加者数が少ないように感じました。

最近、マスターズの大会で、あまり満足する結果が出たことがありません。
自分の責任ですけどね。
次は加古川ナイターで、相性のいい一番目標としている記録会なので、しっかりがんばりたいです。